KSS

慕っていた先輩が卒業するということで、

自分のサークル生活もここで一区切りなのかなと思いブログを書くことにしました。

 

気付けばKSSに所属して3年が経ちます。

3年間という期間は、

中学生が高校生になる

高校生が大学生になる

までの期間と同じです(一般的にはですが)。

 

正直、中高の時と比べ、人との出会いは少なかったと思います。

しかし、信頼できる人、一緒にいて楽しい人、また会いたいと思える人が新しくできたことも事実です。

 

Kansha

卒業ライブで2人の先輩に色紙を渡させていただきました。

この2人の先輩がいたから、今僕がサークルにいると言っても過言ではありません。

過言ではないどころか、いなかったらサークルにいない気がします。

馴染めてなかった自分に気を使ってくれて、優しくしてくれて、面倒を見てくれて、仲良くしてくれて、

本当に嬉しかった。

1年の合宿に行って本当に良かったと今でも何度も思います。

 

Samishisa

色紙を渡す際、正直何を言えば良いのかわからなかったです。自分で良いのか?もっと伝えたいことがある人いるんじゃないか?いろいろ思いました。

なぜって完全に僕の一方的な思いだから。

皆が互いの思い出を話してる中、自分だけ愛の告白じみてしまうと思った。

先輩からしたら、自分はただ後輩の1人なのではないかとか不安もありました。

でも、自分が思っていたことを伝えることができてよかった。こんな機会じゃないと言えないし、、、

 

サークルのイベントに行けば、そこにいて、

話しかければ、いつも楽しいと思わせてくれる

そんな人たちがいなくなってしまうのは本当に悲しくて切ない。

 

Shorai

来年1年間、自分にとって未知の領域に突入する。

それくらい環境が変わるような気がする。

残りの1年は、先輩が自分にしてくれたことを後輩に返す年だと思う。

立派な先輩になろうと思います。

 

 

P.S.

来年3月Refusedオナシャス。予定では、3/9,10だそうです。空けといてください。

あと、飯行きましょう。